ジャイアンツ日記

違った視点で采配を眺めたいと思います。

日本シリーズ第二戦

まず外れたのは


タナキクマル変えろ！→変えずに勝ち。


特に先制点はデスパイネのまずい守備にも助けられたけど、結果が全て。鈴木誠也がランナー返したのも含めて素晴らしい采配。


対するソフトバンク。

大きく打順をいじるも結果は出ず。

まあジョンソンが良すぎた。


それでもフランスアを使わせたのは大きい。ただでは負けないね、ソフトバンク。


ここ最近の日本シリーズは第3戦取ったチームが日本一になってる気がするので、重要な一戦になるかな。




巨人 ドラフト戦略

パターン1

ドラ1 根尾

ドラ2 高橋（近本がいれば指名）

ドラ3  即戦力投手（高橋取れてたら即戦力外野手もあり）

ドラ4以降は高卒の素材型


パターン2

ドラ1 辰巳

ドラ2 高橋（いなければ即戦力投手）

ドラ3 増田

ドラ4以降は高卒の素材型が基本。良さげな即戦力投手が残っていればドラ4で取る。


パターン3

ドラ1 高橋

というかパターン3が今回の現実になったパターンか。



本当は高橋君はドラ2で指名出来たんだと思う。

ただ、2回外して選手が残ってなかった。絶対に大卒or社会人の即戦力系の投手は取らないといけなかったので、ドラ1を使ったって感じかな。


外野手の衰えが激しいから、出来れば即戦力外野手は取りたかったんだけど、活躍間違いない外野手がいなくなって高卒の素材に舵を切ったのかな。


2回外したけど、なんとか巻き返したドラフト。

3位がちょうどいい順位だったのかな。







ドラフト 終了

2018のドラフト会議終了。


巨人は根尾外したあとの指名が吉田輝星じゃなかったのが、ファンの間だと不満かな？


巨人を擁護すると

まず、やっぱり辰巳はいい選手。

再来年には亀井クラスになっててもおかしくない。


あともう一つ。

来年の高卒は野手よりも投手が充実してる。そこで指名できる可能性考えると吉田輝星回避は頷けるかな。